ITSのポイント 幅広い引き出しを。

 

幅広い引き出しを持つITS社員

Case Study !
お客様がシステム導入を考えると?

お客様のご要望を検討するとき、一般的には各種システムの担当者が集まり、それぞれの利点を検討しながら、システム要件を考えます。
しかし、人によって様々なの意見があるだけに、議論が紛糾しスピードにかけたものになります。

ITSでは、一人のPMが主要なツールの知識の中から最適なものを選択するため、お客様のご要望にスピーディにお答えすることができます。
また、PMの単価としては高コストになりますが、複数のPMを必要とする場合に比べると、質の高いサービス+コストセーブにも繋がります。

 

一般的には、

システムの各担当が集まり、お客様のご要望とそれぞれのシステムが持つ利点を検討しながら、要件を考える。

ITSでは、

一人のPMの知識の中から、最適なものを選択。一人で検討するので処理がスピーディ。
ご提案に際しては、その妥当性をPM間できちんと確認します。

 

組織力で更に力を発揮する

システム業界に携わる人間にとって、PGMやSE・PLなど、一人一人の経験値・力は限られたものになります。
弊社にとっては、引き出しの多いそれぞれの社員の能力を、どうやって相乗効果により能力以上の力を引き出すか、限られた力をいかに有効活用して効率よく動くか。


カギは組織力です。

 

一人の知識や経験は少なくとも、そこに多数の人間の経験を注入することで、アイ・ティー・エス・ジャパンとしての力は飛躍的に高まります。

そのため、我々は組織力の発揮に重点を置いた組織作りをしています。
SE/PGMまでは、担当のお客様を決めるものの、PLでは、注力するお客様を決めるだけできっちりとした担当は作らない、
PLはお客様との会話を多くする努力をし、SE以下の仕事がしやすい環境を作る、
SE/PGMクラスでも、懇親会・ミーティングにより、横のつながりを太くして相互に気軽に助け合える人間関係を作る。

これらの努力のため、もし、一人がつまづいても、あるいはチームがつまづいても、
会社全体の組織力で自然とカバーするように動くために、より質の高い業務に繋がります。