SI ビジネスを常に進化させる

お客様の企業経営がより発展するために、
システムが原因となってお客様社内に発生している問題を特定し、より発展的な問題解決を探す。

 

これによって、追及する効果は、
1.経営のスピードアップ
2.日々の業務から社員を開放し、ビジネス発展への業務を行う
3.人員削減などにより、業務コストを低減する
4.レポート機能で常に業務実態からのフィードバックを行える、付加価値のある環境を作り出す

 

これまでの経緯で、必要に応じてシステムを開発したものの、今となっては似たようなシステムが3つも4つも散在し、日々それらを管理しなければならない。
その時々で開発したシステムは重要であったものの、時間がたてば足かせになってしまいます。ビジネスが発展し続けるためには、定期的にシステムの見直しが必要となってきます。

 

1.経営のスピードアップ

日々のシステム管理にあたる社員が一人だけであればまだ我慢できますが、大半の社員が行っている現実があれば、
速度のある企業経営を行わなければならない現在において、多大な足かせとなっています。
散在するシステムを統合することによって、今と同じ業務量でも、短時間で処理できる環境をつくり、経営のスピードアップが図れます。

 

2.日々の業務から社員を開放し、ビジネス発展への業務を行う

同じようなシステムの運営のために、企業は次のような無駄なリソースを使っていることになります。
 ■ 同じ内容なのに、システムが違うがために2度入力作業を行っている。
 ■ 業務運営のために同じようなシステムを3つも4つも管理しなきゃいけない。
このために多くの社員が重複したシステム管理を行い、大切な1日のうち、無駄とも言える時間を割いてしまいます。
散在するシステムを統合することによって、無駄なコストを省くことができます。

 

3.人員削減などにより、業務コストを低減する

システムを統合することで、同じ業務量をこなしても、社員が業務にかける時間を減らすことができます。これによって空いた時間をさらなるビジネスの発展に利用することができます。

 

4.レポート機能で常に業務実態からのフィードバックを行える、付加価値のある環境を作り出す

組織が大きくなると、個々の社員が何をしているのか把握しきれない、月単位のスパンで組織の動きがどうなっているのか把握できない。
管理職にはつきものの悩みです。社員の工数・在庫滞留時間・などのレポートをシステムから自動提出することにより、
月間・四半期・半期など、長いスパンでの組織の動きをつかみ、問題点を把握して改善する。
欲しいときにいつでも把握できるレポートにより、常にこのフィードバックを繰り返すことでビジネスはさらなる発展を遂げます。